ENGLISH
| JAPANESE
[11/21-24]つくるをツナグ「羊服トくつした」展/粗清草堂×さきっちょin秩父
北海道の北端の小さな町、村上春樹の「羊をめぐる冒険」の小説の舞台となったといわれる美深町で羊と暮らしながら家族で羊毛作品つくる「粗清草堂(そせいそうどう)」とさきっちょ靴下の展示会を秩父、民藝茶房木亭さんで開催します
秩父のシンボルともいわれる羊山公園。戦前に羊を飼育していたことにより羊山と呼ばれる場所。この場所の近く、民藝茶房「木亭」のギャラリーにて、北海道の北端の小さな町、村上春樹の「羊をめぐる冒険」の小説の舞台となったといわれる美深町で羊と暮らしながら家族で羊毛作品つくる「粗清草堂(そせいそうどう)」と足先から健康寿命を延ばす靴下の展示会を開催いたします。会場は店主の展示への想いが生きる、息づく場所、木亭ギャラリー
「捨てられてしまう羊毛を生かしたい」という想いから生まれた服「羊服Yo-Fuku」。現在は、共に暮らす12頭の羊たちの羊毛を主役に、フェルトという加工法で洋服作りをしてます。今回の展示のナビゲーターとして支えるのは埼玉浦和で靴下中心のセレクトショップ「さきっちょ」店主の越野陽子(こしのようこ)。粗清草堂と同じ北海道出身で友人としてサポートしている。この北海道発の羊服をより国内、海外、そしてゆかりのある土地へ、必要となる人のために広めていきたいの想いから今回、“羊使い”として秩父での2回目の展示会へと繋がりました。
多くの方に見に来て頂きた位と思っております。お待ちしております。

