[3/31(日)4/1日(月)]逸見吏佳のフェルト服~「北海道・美深の森から来た羊服・羊品展」
逸見吏佳のフェルト服~「北海道・美深の森から来た羊服・羊品展」
粗清草堂/sosei-soudou
3/31(日)、4/1日(月)(※両日作家在廊)
さいたま市浦和の靴下と生活雑貨のお店「さきっちょ」
にて「羊服・羊品展」特別展示受注会を開催いたします。
北海道の自然をまるごと包み込んでしまったような羊服と羊の小物が登場します。
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まさに自然の恵みと手しごとのコラボレーション!
羊毛作家・逸見吏佳(へんみりか)が暮らすのは、村上春樹氏の小説『羊をめぐる冒険』の舞台と
噂される北海道・美深町。
植物も動物も人もいきいきとした美深の森。
辺りは自然の恵みの宝庫。
その地に家族と根をおろし、
日々の暮らしと人々のつながりを大切に感じながら、羊毛で手仕事のものづくりをしてます。
北海道の自然をまるごと包み込んでしまったような羊毛展です。
皆様お誘いあわせの上、お気軽にお越しくださいませ。
【粗清草堂の羊衣フェルトについて】
土台となる布地に羊毛をのせて、からめて作る布フェルトの技法で、
梳いて毛の流れを整えた羊毛を薄くのせ、石鹸水をかけ、
揺すったり転がしたり、振動を与えて縮絨させて仕上げられています。
手仕事でうまれるフェルトには、ひとつひとつに個性があり
大きさも微妙に違ったり、カラーもさまざま。
染めずに羊毛そのままの白や茶色をいかしたものもあれば、
セイタカアワダチソウの黄色や緑色、
胡桃の実のピンクや葉の茶色、
野菊のグレーなど、森の恵みで染めているものなどもあります。
いろいろな色彩も楽しく、まさに自然の恵みと手しごとのコラボレーション!
北海道の自然をまるごと包み込んでしまったような羊毛展
皆様お誘いあわせの上、お気軽にお越しくださいませ。
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展示日程 :
2019年3月31日(日)
12:00~18:00
2019年4月1日(月)
12:00~16:00
場所 :
靴下と生活雑貨のお店「さきっちょ」2階
(浦和駅西口徒歩8分)
〒330-0064
さいたま市浦和区岸町4-20-15 レインボーつきのみや
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■information■
羊毛作家/逸見 吏佳 (へんみ りか)
粗清草堂(そせいそうどう)羊品店 主宰
→HP
https://rikahemmi.jp/
→Facebook
https://www.facebook.com/rikahemmi/
※美深町は北海道の北部。だいたい旭川と稚内の間に位置する町。